笑売二千八百五十七日目

柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。

きょうも上野さんのトレーニングで柏本店にて。

教えるのはひたすら我慢と忍耐。

自分でやった方が早い物を遅い人に教える訳で、ついつい口や手を出したくなるんですよね。

教える時にはなぜこの作業が必要なのか、なぜするのかの理屈と本質を教えるようにしています。

見た目の作業をされても二度手間になって意味がないからね。

そして教える側としてありがたいのは気持ちのいい返事と素直さ。

これがあるだけでどんどんテンションが上がっていき信頼感が増していきます。

上野さんがまさにこの状態。

一方で教えられる時の反論、自我は無意味。

どんどん信用信頼をなくし、ただただ反感を買うだけ。

社会に出て25年以上、これまで色んな人を見てきました。

自戒を込めて素直な人と素直ではない人、我を通す人、我を通さない人との結果の差は歴然。

これは仕事に必ず麻雀などのギャンブルでもスポーツでもなんでも同じ。

いかに本能、感情をコントロールするかがすごく大事なこと。

最初は我を忘れて徹底的に素直に基礎や型を学ぶのみ。

型を学び尽くしてからのオリジナルが型破り。

その一方で基礎や型を知らずの我流は型なしというほど。

型破りはなんとなくカッコいいけど、型なしはカッコ悪いから言われたくないですよね^ ^

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