笑売二千八百五十日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
きょうもランチタイムから夕方まで柏本店にて。
お昼から牛かつ定食や昼飲みを目的にわざわざ来てくれる事が本当にありがたいです。
お店に来てくれる事は決して当たり前ではないからね^ ^
そして串かつ居酒屋営業をやりつつスイーツのデリバリー事業も並行して行なっています。
そのデリバリーをお願いしてるのがウーバーイーツと出前館の2つの業者。
この2つがライバルとして競い合い、数少ない配達員の奪い合いをしてる状態。
どの業界も人材獲得に必死です。
そんな配達員に何度も飲んだりしている仲間がいて、きょうはその仲間が担当として取りに来てくれました。
そんな彼が別れ際に
いまはこれが本業、何やってるか分からなくなってきた^ ^
と屈託のない笑顔で。
その彼は恥じらう事なく卑屈になる事なく明るく一生懸命で清々しさを感じる程。
純粋にかっこ良かった^ ^
彼は僕と同じ48歳。
今の仕事に対して世間がどう思おうと全ては自分次第。
一生懸命やってれば必ず見てくれてる人がいて引き上げてくれます。
引き上げられないのはまだまだだから。
必要な人材であれば絶対に手放さないからね。
でも卑屈になったり、本気になってなければずっと現状維持、もしくは降格、酷ければクビ。
僕個人的には48歳という年齢は単なる数字と本気で思ってます^ ^
それに例え48歳だとしても、10年本気で頑張ってもまだ58歳。
まだまだ十分に遊びを満喫できるし、人生を謳歌できる年齢。
艱難辛苦を経た常識ある大人が本気で10年頑張り続けられれば最初は大変でも大抵のことは出来ると思います。
なぜなら僕も11年前の37歳で時給900円の未経験でのアルバイトからの脱サラ経験者だから。
そして今に至るからね^ ^
自戒を込めて、どんな仕事でも目の前の事を本気でやり続ける。
本当にこれに尽きるし、これしかないよね^ ^
共に頑張りましょうね♪