笑売千百五十四日目
こんばんは、柏駅西口で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」笑売中のさじろうです。
きょう、いつも行ってるお気に入りの寿司屋での出来事。
一皿100円のチェーン店ではなくワンランク上のネタも分厚くて美味しい回転寿司屋さん。
テーブル席に座って目の前の握る人を見た瞬間、フィーリングが合わなそうで嫌な予感。
悲しいかな、そんな嫌な予感ほどよく当たる物。
店員なのに笑顔もなく頼みづらい雰囲気をかもし出してます^^;
それでいてオーダー漏れがあったり、いつもしてもらえる子供2人へのサービスが一人分だったり。
まぁ、ここまでは全然良かったんです。
いつも頼む刺し盛りが見た目から雑。
おまけに切れてるのか切れてないのかよく分からない刺身がいくつもあって^^;
まぁ、それでも嫁様には文句をいいながら我慢して食べてたんです。
しかし付け合わせのつまを食べようとつまを持ち上げたら⁈
大量の水が出てくる始末。
安くない刺し盛りで水切りしてないつまが出てくるなんてビックリ。
これでさすがに我慢の限界。
といっても同じ飲食店で働く者として怒っても意味のないこと。
それに周りに迷惑をかけるような行為はしたくないし。
というわけで近くにいたホールの方を呼び、小声で事実をありのままに伝えました。
店長らしき方が謝りに来られてきちんとした物が提供しなおされました。
好きなお店なだけになんだか申し訳ないやら気まずいやら^^;
反面教師となる事実、不完全商品を提供されたら常連さんはどんな気持ちになるのか、身を以て知るいい機会になりました。
改めて飲食店で売ってるのは美味しい料理だけではありません。
そもそも飲食店では見た目も味も美味しいのは当たり前の大前提。
美味しい料理を通して仲間や家族と過ごす楽しい時間や空間も売ってると思ってます。
しかし料理がまずいと会話は弾まなくなるし、居心地が悪いお店だとゆっくり長居できません。
改めて飲食店が売ってるのは料理と時間と空間であることをスタッフにも伝えないとな。
というわけで、今夜はなかなか買えないいい経験を買えて良かったです。
むしろ安いぐらいかも^ ^