笑売五百十一日目
こんばんは、柏駅西口で串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」のさじろうです。
きょうの午前中、創業補助金の最終打ち合わせで千葉市内へ。
公的機関の補助金アドバイザーの方、税理士先生、そして僕の3人で。
作成&提出した資料はA4の紙で7センチもの高さに上る量。
僕は指摘された資料をすべて用意し、税理士の先生に提出。
その資料をもとに先生が指定されたフォーマット通りに作成。
そのフォーマットというのがもう大変。
普段からこういったお役所の書面を扱う行政書士なんかにはお手の物なんでしょう。
でも素人が一人でやりきるには絶対に絶対に無理。
仮に出来ても時間が取られすぎます。
創業補助金に限っては高額の費用がかかっても手間と時間を買うつもりで絶対に専門の方と一緒にやるべきです。
もちろん成功報酬でね。
実際に補助金対象者になってもフォーマット通りの資料を準備できずに貰えないケースもあるよう。
でもその言葉に納得です。
そして、提出した大量の資料のすべてに対してすべて隅々までチェックされてました。
1円の誤差を何個も指摘されるなど、とにかく誤差すら許されません。
誤差があればすべて指摘されて理由を聞かれます。
今回のアドバイザーの方のチェックが済むと、これまた別の20人くらいの方に隅々までチェックされるそう。
税金を利用した補助金を頂くってのはここまで厳密かつ大変なことなんですね。
過去に経験したことがないほどの細かさに驚きました。
補助金を無事に頂けるのかは分かりませんが、やるだけのことはやりました。
後は結果を待つのみです。