修行三百八十九日目
こんばんは、串かつ修行中のさじろうです。
きょうはセントラルキッチンと銀座のお店でした。
さて、お店では活き車海老を串かつにしてお出ししています。
頭部分の味噌の所には山椒を振り、味噌の味も楽しんでもらってます。
個人的には味噌や身はもちろん、足の部分がパリパリしてて好きですね(^^)
車海老は生きてるままだと串を刺しにくいし殻も剥きづらいので、揚げる一時間ほど前に〆ます。
生きてる車海老はなにげに凶暴なんです。
まあ車海老にしたら、生きるために必死に抵抗してるだけなんですけどね(^^)
余談ですが、頭の部分に角が3つあるし、しっぽの部分にも1つあります。
これが刺さると毒があるのかしばらく痛くて痛くて(>_<)
話を戻して、とりあえず生きてる車海老を水につけます。
最初は暴れるんですが、蓋をして真っ暗にしてやると大人しくなります(^^)
そして大人しくなった所で、一気に氷を大量に投入‼
エビちゃん、何気に冷たさに弱いんです。
これで新鮮なまま凍死するんです(^^)
後は串を刺してから殻を剥き、パン粉を付けた揚げる、って訳。
美味くて当然ですね(^^)