笑売三千ニ百三十二日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
那須高原のさじろう山荘での3日目。
さじろう山荘で実際の日常生活をして足りない物を炙りだし、それを買い揃えていくという日々。
お店を作っていくのとまったく同じ感覚。
不満やストレス、ちょっとした違和感を解消、無くすことに力や労力、お金を投資していく段階。
さじろう山荘に来た誰もが当たり前と思える居心地のいい空間、場所を作るために。
いいお店の条件の一つとして、お客さんが違和感やストレスを全く感じないって事。
具体的に書くとお客さんペースのように思えて実はお店側がきちんと誘導してあげてお客さんのちょっとした迷いや考える事を少しでも無くしてあげる。
これが1番心地いいと言われてます。
これってお客さんにとっては当たり前の事のように思えます。
でもそれって決して当たり前ではないんです。
全ての違和感、顧客ストレスを取り除くためのお店の努力、改善進化の積み重ねの結果なんですよね。
そんな考えのもと、きょうもいくつも山荘の改善箇所を炙り出せました♪
今後の山荘の予定としては空間デザインが超得意な仲間を招待してアドバイスを貰う予定。
餅は餅屋やからね。
誰もが行きたくなる場所、集いたくなる場所、そんな素敵で喜ばれる場所を目指してさじろう山荘も日々改善進化!