笑売二千六百四十七日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
連休3日目のきょうは柏本店にて夕方まで。
暑いぐらいの毎日で本来ならば忙しさに追われる感じだったんだろうな、と思うとなんだか切ない。
きょうのランチタイムに3人組と4人組が来てくれました。
お酒を提供出来ない旨を伝えると4人組は帰られました。
一方で3人組はノンアルコールビール中心で使って食べてくれました。
こんな感じで夜もグループの何組かお断り。
コロナ禍が始まりお客さんが来なくなった事がほんとうに辛いです。
だからこそいま柏の裏通りの一番奥まで、わざわざ来てくれるお客さんが本当にすごくありがたい。
でも来てくれた方々に、今の柏本店では3名以上だと飲んでもらえずお断りするしかない現状。
来てほしいのに来てくれてもお断り。
なんでやねん!
これは愚痴でもなんでもなく本当に辛い切ない悲しい。
このルールを守ってこその協力金。
国からお金を頂くというのはこういう事、と割り切るしかないんやけど。
ルールの線引きが大事なのは分かるけど、実際2名と4名の違いで感染の差ってあるのかな。
来てくれなくてのんびりでもがき、来てくれたらルールで断らなければならず、一日が終わればやっぱり悲しい結果。
来てくれたお客さんのためにルールを破りたくなるし、仕事を楽しむために闇営業もしたくなる気持ちも分かる。
本当に新たなモヤモヤですわ^ ^