笑売二千五百十五日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
ランチ営業前に総合病院にて股関節痛の診断へ。
ウォーキングを始めたら股関節が痛くなってまともに歩けないほどの激痛に発展したため。
健康のためが仇となり本末転倒^_^
そしてランチ営業をたくやと行い、夕方前から対面コンサル。
きょうはQSCチェックリストの作成をもとに店内や店頭、実食などなどいろんな所を実際にチェック。
QSCとはQ クオリティ、S サービス、C クレリンネス(清潔さ)。
評価チェックする際には、誰もが分かる言語化された一本の軸、共通の指針が必要。
その指針を作成するためにコンサルの方、居合わせたたくや、僕で意見を出しながら作成。
そして出来た指針を元に客観的にチェック開始。
すると今まで見てるけど見えてなかった事、なるほどそういうことか、これおかしいよねという気付きの連発^ ^
改めて知識と知識を行動に移す事は全く別物と痛感。
やっぱりいい知識、素晴らしい知識、普遍的な知識は行動に移してこそその威力を発揮するんですね。
柏本店と南流山店がこれまでそれぞれ別のお店だったのが一つに合体したような、なんとも不思議な感覚^ ^
でもこれが凄く大事な事で、大きくなるには当たり前のことなんでしょうね。
そして大きくなってるお店は当たり前にやってること。
このQSCチェック、QSCレベルを僕やスタッフが当たり前の事として、ひたすら改善してし上げていく事が超大事なんでしょう。
今回もめちゃくちゃ学びと気付きがオンパレードの価値ありまくりのコンサルタイムでした。
飲食店経営は感覚的にも理論的にもやればやるほど、学べば学ぶほど面白い世界だなと思います^ ^