笑売二千四百四十一日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
午前中に銀行担当者の方から電話あり。
アポイントを取りたいというので急遽、午後に会いました。
最近では銀行を辞める若者が多いし、積立や投資信託の勧誘も多いのでそれかなと思ったのですが、左にあらず。
挨拶してからまずは決算書を見せると意外や意外。
大赤字なのにめちゃくちゃビックリするほど褒められて。
でも、会計が分かる人なら確かにそう見えるでしょうね^ ^
そして決算書を見た後に、コロナ融資の貸出枠が増えたので増加分を全額借りませんか、との打診。
コロナ融資とはいえ銀行から借りてください、と言われるのは経営者としては銀行から認められる事なのですごく嬉しい事^ ^
借り入れ条件もコロナ融資なのでめちゃくちゃお得。
税理士先生からもオッケー出たので新たな融資を受ける事に。
融資という名の借金。
でももしそれだけの金額を税金払って利益で残して貯めようと思ったら一体これから何年かかるか。
なので見方を変えれば借金とは時間とチャンスを買う事に他ならないんです^ ^
だからビジネスでの借金は全然悪くない、怖くない!
後は審査が通るか否かやけどね^ ^
審査が通れば借金がまたまた大幅に増える事になります^ ^
でもそれと同時に経営体力だけを見れば今の2店舗ではもはやどんな事があっても無敵状態に突入♪
経営の自由度が格段に増すし、むしろキャッシュを減らさない為には新たな出店をするしかない状況^ ^
そんな出店チャンスを掴むためにも常日頃からしっかり準備あるのみです。
今回のありがたい融資のお話も常日頃の準備が良かったからこそですからね♪