笑売二千四百ニ十四日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
営業時短要請が出ました。
お酒の提供が夜7時まで、閉店が夜8時まででというもので、昨年4月と同じ内容。
協力することによる千葉県の補償の詳細、協力金がまだ不明なのでなんとも言えませんが。
いやー、またまた悩ませてくれますね^ ^
休業要請ではなく時短要請。
夜しかやってない居酒屋でお酒の提供7時まで、お店は8時で閉店だと開店休業みたいなもの^ ^
そこでランチをすると売上少なくて赤字が増える上に、スタッフの拘束時間と人件費と疲れが増えるだけ。
みんながハッピーになれない。
とはいえランチ営業をして労働時間をきちんと確保してあげないとアルバイトスタッフは稼げないし、社員の給与も満額あげれないし。
だからこそ頂ける協力金が本当にありがたい。
昨年4月も同じ心境でしたが、こんな時だからこそ会社が身を削ってでもスタッフを守る事が大事だと僕は思います。
スタッフは我が子と同じ。
どんなに苦しくても辛くても絶対に諦めずに守りきる!
マイブームの煉獄杏寿郎の心に響いた言葉を借りれば、これが「俺は俺の責務を果たす」という事。
そういえば昨年7月の飲食経営塾で串カツ田中の貫社長が
「コロナは社長の性格が出た」「フェイスブックでやたら詩人が増えた」と言ってました。
ほんとそうですよね^ ^