笑売二千百二十一日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
きょうはお店での仕事はないながら、月報作成で南流山店へ。
するとアポイントゼロなのに、立て続けに業者さんとの打ち合わせが2件と電話が1件。
まずはアサヒビールさんからで、コロナウィルスの影響の情報収集の一環で来たよう。
都内が厳しく、郊外は悪くないとの事。
次に清掃業者さんが新たな見積もり持って飛び込みで。
内容を聞くと流山市のゴミ処理価格の値上げに伴い、ゴミ処理価格を1.5倍にさせて下さい、との申し出。
泣く泣くその条件を飲むしかなし。
何でもかんでも値上げ、価格高騰で飲食店経営はどんどんコスト高となっていきます。
利益を出すのは本当に大変です。
そして最後に帝国データバンクからの決算に対する問い合わせで終了。
帝国データバンク、こうした地味な情報収集の努力を惜しまずやってくれるから、必要な倒産情報などもきちんと提供できるんですね。
ありがたいことですね。
そんな今夜は両店ともに良くも悪くもない営業に。
健闘したといってもいいんじゃないかな。
僕はお客さんと南流山の街で飲み歩きして終電を逃し、久しぶりにタクシーにて帰宅。
いろんな飲食店店主と情報交換ができたいい1日になりました。