笑売千三百六十四日目
こんばんは、柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」笑売中のさじろうです。
さすがに冷たい雨だった前日のような淋しい営業とはならず、きょうはおかげさまという感じ。
1人で来てくれる常連さん、何度も来てくれるグループのお客さんなどなど。
飲食店、常連客の数に比例して売上が安定する、というのは真実。
そういった意味では、南流山店は昨年11月に開業してから約2ヶ月足らず。
バブルが終わった今でもコンスタントに売り上げを積み上げてるので常連さんが増えた南流山店の1年後、2年後がますます楽しみです。
僕個人的な考え方なんですけど、売上が伸びるよりも底上げされる方が嬉しいかな。
勝つ事より負けない事、一発よりもアベレージが大事という考え方なので(^ ^)
さて、そんなきょうですが奥野くんにはパン粉を綺麗につける練習、動作を体に染み込ませる水打ちという練習をひたすらやってもらいました。
ゴルフとか野球で例えると素振りになるのかな。
僕は串かつだるまでの修行時代、この水打ちという練習を約1ヶ月ひたすらやり続けてからようやくやっと衣と油を触らせてもらいました。
教える立場、教育する立場になった今、修行時代のいろんな経験がいまに生きてます。
改めて修行期間というのは凄く大事な時間なんだな、と今更ながら思い知らされる今日この頃です。