笑売二百七十八日目
こんばんは、柏駅西口で串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」笑売中のさじろうです。
今朝起きたら嫁様から長男の具合が悪いとの報告。
たとえ38度の熱があってもいつも元気に動きまわる2歳児。
その長男が動き回ることなくしんどそうにぐったり。
嫁様が病院に連れてった所、結果はインフルエンザ。
よっぽどしんどかったんでしょうね。
しかしその報告を電話で聞いた僕は息子の心配はもちろん、すごくビビりました。
幸い生活リズムの違いや3か月の乳児がいる関係で2人の息子と嫁様は1階の和室で寝て、僕は2階の寝室で一人寝ている状態。
なので僕自身は大丈夫だと思います。
しかし息子がインフルエンザと分かった以上、出来る限り感染しないようにしないと。
明日以降、予約をしてくれているお客様が何組もいるし、スタッフも抱え、なにより僕自身の生活もかかっているわけで。
というわけできょうからしばらく家には帰らずお店の裏の事務所で一人で寝泊まり。
家からマットレスと枕と書籍を車で運び、そしてシュラフを買いました。
有給があるサラリーマンではないので感染の代償は直で受けるので小さくないですからね。
弱小飲食店経営者の常に目の前にあるリスクを改めて感じました。