三千七百五十五日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串かつ居酒屋「大阪新世界 串かつ さじろう」店主のさじろうです。
今日もzoom朝礼から1日がスタート。
朝礼の後のフリートークが何気に学びや親睦の時間。
今日は現場での仕事はお休みながら、だからそこ打ち合わせが多め。
現場が休みの時こそ経営者としての仕事デーなのでね。
まずは税理士さんと電話での実務の擦り合わせ。
簿記二級の知識を学んだので会計の仕組みは知ってるつもり。
なので税理士さんの言ってる事が全て理解出来るので、僕としても対応しやすいです。
ほんと簿記の勉強をしていて良かった、と思うばかり。
次に保険担当者との打ち合わせ。
さじろう山荘は保養所としての扱い。
でも管理している不動産屋さんからしたら本宅かセカンドハウスかの二択の扱いになるとの定義。
不動産管理会社的にはセカンドハウスになるので、今の火災保険では対応出来ない事例が発生したので至急対応して下さい、との連絡あり。
そんな訳で担当保険会社との連絡対応。
保険会社とのやり取りが終わってからすぐにさじろう南流山店へ行き、施行業者から雨漏り修繕の内容説明。
あとは補償問題がどうなるか。
そして自宅に戻り、お出かけ前に少しゆっくりしようとしたらさじろうスタッフからの緊急連絡。
スタッフの流行病によるあした以降の緊急シフト変更対応。
社員2人いてアルバイト要因も余るほどいるのに、アルバイト1人の欠員で僕が振り回される今の体制にモヤモヤ、そして悲しみ。
そんなモヤモヤした気持ちをしつつ家族との約束でZOZOマリンスタジアムまでロッテ対西武の試合観戦。
2024年、子供達に家族での夏の思い出を作ってあげないとね^ ^
初回、西武の投手が1番バッターをきちんと打ち取ったのにサードの送球エラーで出塁。
そこからペースが狂ったのか2番にヒットを打たれて3番にホームランで3点献上。
その初回を見ていて思った事。
一例としてピッチャーの役割が店長、サードがアルバイト、そして監督が僕であるオーナー。
今回のケースでいけばピッチャー(店長)はきちんと仕事してるのにサード(アルバイト)のミスでクレームが入り、お店が被害を受けたような感じ。
店長や監督がきちんと仕事をしていてもこういうとばっちりがある。
まさに今日のアルバイトの欠員対応のモヤモヤの感じとシンクロしました。
きちんと体制を作り、店長もきちんとシフトを組んでいてもダメな時にはダメ。
矢が飛んで来る時には飛んで来る、というのを改めて。
どんな時でもいい事と悪い事も仕事に例えて物事を見てしまうんです^ ^
きょうは現場で気楽に接客営業をしてる方がずっと楽、と思うほどイレギュラー対応の1日になりました。