笑売二千八百七十日目

柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。

きょうは悲しい訃報が飛び込んできました。

亡くなったのは脱サラ飲食店仲間である広島の同志の相棒の方。

その方はちょうど一年前に満を辞して自分のお店をもったばかり。

いつも笑顔でみんなから慕われ、夢と希望にあふれ、1周年というまさにその日に亡くなるなんて。

時として神様はとっても残酷な事をします。

僕もかつて可愛がっていた主要スタッフである奥野君を突然の事故死で永遠の別れを経験しました。

まさに明日から店長という前日の出来事。

嘘であってほしい、信じられない、LINEが既読になるのでは、などなど現実を否定したくなる気持ちが優先。

しかし必ずいるはずの時間にやっぱり居ない、LINEがいつまでも既読にならない。

これらが容赦なく現実を突き付けてきます。

僕が現実を受け入れるまでには涙が枯れるまで泣きまくり、思い出に昇華し、そしてある程度の時間が必要でした。

よりによってなぜこのタイミング、なぜこの人、意味分からんの無限ループ。

坂本さんのご冥福をお祈りします。

そして千葉さんへ。

僕もかつて全く同じ経験をしました。

何も出来ないけどせめて気持ちだけでも寄り添う事は出来ます。

こんな時ぐらい遠慮なくいつでも甘えてください、頼ってください。

俺たちは同志。

1人ではない!

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