笑売二千三百九十二日目

柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。

きょうは朝10時から夕方4時半まで、南流山店にてみっちりコンサル。

2ヶ月前の振り返りから今の課題、そして今後。

きょうもほんとーに実りある時間。

結果が出ているいろんな実践的なケーススタディを知ってるからこその受け答えに納得のオンパレード。

またデータの使い方一つとっても目から鱗。

予約数と来店人数、そして客単価などから導かれた客観的な数字を元に売上を違った角度から説明してもらえるとそこにはもう曖昧さゼロ。

感覚がいかにいい加減かを思い知らされました^ ^

これらの考え方を知ってると知らないとでは大違い。

昔、何かの書籍でパイロット経営というワードを知りました。

パイロットは視界不良の雲の中でも様々なデータや計器を元に高さ、スピード、燃料の残りなどなど、全てを正確に把握しながらで操縦しています。

経営とはこのように客観的な数値データを元に現状を正確に知っておく事が大事という例。

まさに感覚の段階から、そういった経営手法を色々と学んでいる最中。

とはいってもチェーン店ならどこも当たり前にやってる事ばかりなんでしょうけどね^ ^

他にも新たな学びと新たな仕組み、改善点が沢山。

今のステージの僕には本当に合ってるコンサルだな、と思います。

コンサルも人との相性というのもあるしね。

だからみんなに合うかどうかは不明^ ^

そしてコンサルが終わってからは休む事なく南流山店にていっさと。

朝10時から休みなしで仕事していた僕を気遣っていっさが閉店作業の途中に僕に早上がりを提案してくれました。

人の好意や善意は断らずに受ける事が喜ばれる事。

なので甘えました^ ^

そんないっさの優しい気持ち、相手への思いやりがすごく嬉しい。

本当に誇れる自慢のスタッフです。

いっさ、ありがとう!

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