笑売二千百五十八日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
非常事態宣言が出されましたが、特に何が変わったということも無し。
商売が厳しい、厳しすぎるのは変わらず。
この数日、今できる経費削減は何かをゼロベースで考えたり、出費を抑える方法や金策で銀行さんと話したりしました。
そして銀行さんからすごく魅力的なオファーを頂きました。
まだ確定ではないですが、来週面談してから具体的になり、おそらく生き残れる事が確定。
むしろ今のピンチだからこそのチャンスになりました。
つくづく平素が大事というけれど、ほんとに平素が大事なんだなぁと痛感します。
ピンチになった今だけ必死に頑張ってアピールしても無意味。
例えば銀行は未来にさほど興味はなく、過去と過去の実績でしか判断できないからね。
そして今回のような急な暇でシフトを削ったりする場合でも、普段の素行が悪い子から削られるからね。
ピンチになってから頑張っても意味がない、アピールしても無駄なだけと思いました。
平素が大事、そしていまは平素が試される時期なんでしょう。
さて、今夜からコロナ対策で醤油さしにソースを入れて使ってもらう事や、お皿とお箸を置かないなど、普段とは違うやり方に変更。
営業すると決めたなら、これまで以上に徹底的にコロナ対策を意識してやるのみ。
売上なんてあればラッキー、僕を除くスタッフの人件費と原価が出ればいいと割り切ってるからね^ ^
むしろ柏本店、南流山店ともにこんな時にでもノーゲストにならないのが自分でもすごいな、と思ってます^ ^
常連さんに感謝感謝大感謝です!