笑売二千百三十九日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
きょうも南流山店の出前館は3件の注文あり。
こんなに天気が良かったにも関わらずなので雨の日は期待できるのかしら♪
そんな時に店内への提供が疎かになるのだけが懸念されます。
まぁ、そんな淡い期待、嬉しい誤算があったときに対応するのみです。
さて、さじろうもスタッフの卒業シーズンということで色々と動きがあります。
一般的に飲食店は出会いと別れが多い職場。
そんな中でさじろうはあまり人の入れ替わりの少ない飲食店です。
学生スタッフは今年のみさとゆきほを含め
、これまでのほとんどが卒業までいて来れました。
フリーターではさじろう2014年4月の開業以来6年で1番長くて航平店長の5年半、次にいっさの5年、坂田さん約3年とみんな年単位でいてくれます。
一年未満のフリーターはかつて1人だけ。
学生もフリーター、社員も長く居てくれるのは本当にありがたい事です。
とはいえ、みんながさじろうや他人のために生きてるのではありません。
みんな年齢とともに考え方が成長します。
そしてその考え方に伴い、新たな成長をするために環境を変えるというのも自然な選択肢の一つになります。
みんな自分のための人生、自分の未来のために生きてるからね。
なので考えた末に卒業するという重い決断、答えを出したならばその意見を尊重するのみ。
そして彼らの未来を応援するのが僕の役目。
卒業する方もされる方も最初は大変。
それに残るスタッフには負担をかけて本当に申し訳ないし。
でもそれは産みの苦しみみたいなもので避けては通れないからね。
というわけで僕はさじろうで、卒業した、これからするみんなはそれぞれの道で頑張ろう!
さじろうとみんなの明るい未来を信じて^ ^