笑売千四百六十六日目
こんばんは、柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
前日の記事を読んでくれた方から多くの反響がありました。
心配してわざわざ食べに来てくれた方、コメントやメールなどなど、本当にありがとうございました。
こういう辛い時には人の優しさが余計にしみますね^^
散々泣いて涙が枯れたのか、1週間という時間で僕なりに少しは消化できたのか。
心に空いた穴はあまりにも大きいですが、こればっかりは時間薬で埋めていくしかありません。
いずれにせよ、ようやくやっと涙なしで奥野くんの事を話せるようになりました。
奥野くんも涙ながらに話されることは絶対に望んでないはず。
これから奥野くんのことを話す時には、悲しみを話すのではなく、どんくさかった話や失敗談など、エピソードとして奥野くんの笑い話をたくさん話すようにしますね^^
そして経営者としてはどんな時にも常に前を向いて行動し、店主としてはいつも笑顔で元気よくお店に立つことが使命。
お客さんにとっては僕たちの悲しみなんて言葉は悪いですが、どうでもいいこと。
美味しい串かつを食べに、居心地よくて楽しい時間を過ごすために裏通りの一番奥までわざわざ来て食べに来てくれてる訳ですから。
だからこそ、こういう時でも普段通りに。
こういう考え方も奥野くんには散々伝えてきました。
物事はすべて必然。
この突然であまりにも大きすぎる試練にも絶対に何らかの意味があるはず。
ならば今回の大きくて悲しすぎる試練も受けて立ちましょう。
絶対に乗り越えて強くなってやる。