笑売千百十八日目
こんばんは、柏駅西口で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」笑売中のさじろうです。
きょう、以前にも来てくれた4歳ぐらいのお嬢さんとそのご両親が食べに来てくれました。
なんでも、そのお嬢さんがいつも
串かつ食べたい串かつ食べたい
と言ってくれるそう^^
きょうはリクエストに応えて来てくれたよう。
大人の来店はもちろん嬉しいですが、小学生前のピュアで正直な子供からリクエストされるのは本当~に嬉しいです^^
大人だけが利用する普通の居酒屋と違い、小さな子供にも喜ばれる串かつ屋であれて良かったと思ったきょうの出来事でした。
さて、そんなきょうは僕と同じ年齢のスタッフ坂田さんの揚げの実践トレーニング。
屋台で揚げた効果が出まくり、ゆっくりであれば綺麗に揚げれるようになりました。
でもお客さんに実際に提供する実践なんでゆっくり揚げさすわけにはいきません。
なんでもそうですが、急かさずにその人のペースで自由にやらすとずっと遅いままでろくなことなし。
これはこれまでのいろんなスタッフを見てきての経験則で間違いなし。
それに最初にそれで慣れてしまうとそれが当たり前となり、それでいいと思ってしまいます。
なのでマイペースでは絶対にやらせません^^
僕も「だるま 通天閣店」での修行時代、揚げ始めた当初は
遅い!
まだか!!
揚げすぎ!!!
と何回怒られたことか。
お客さんにとっては揚げる人が新人とかベテランとかはまったく関係ありませんからね。
綺麗で美味しい串かつを一秒でも早く提供する
これが当たり前と身に染みて思えるようになり、実際に行動できるまで言い続けます。
またそれが当たり前であり、それを文化にしていかないとね。
なので今は僕自身に鞭打って敢えて珍しく厳しい口調で口うるさく言ってます。
それが僕の仕事だし、お客さんのため、スタッフのため、お店のため、結果として僕のためになるのでね。