笑売九百三十八日目
こんばんは、柏駅西口で串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」笑売中のさじろうです。
きょうは夕方からシフトイン。
それまでは自宅&お店のごみ処理、仕事の課題に対する考え事などなど。
頭だけで考え事をずーーっとしていると無性に体を動かしたくなるんです。
その際に昔なら絶対にランニングでしたが、きょうはボーリング^^
きょうは3ゲームで、ハイゲームは209でした。
2回もミスがあったものの、2回もターキーを出せたのでなんとか200オーバー。
内容としてはあまりよくないものの、200オーバーという結果を残せたので良しとします。
5年前のちょうど今頃、結果的にあとワンストライクでパーフェクトというスコアを出したことも。
下のイワサが僕です。
先日のブログでボーリングと経営は似ていると書きましたが、きょうはボーリングから見る経営的思考で。
ボーリングが上達するには正しい理論と知識、そして技術が絶対に必要です。
そしてその正しい理論と知識を知ったうえで、正しい投球技術を体に染み込ませるための一定量以上の練習と経験が必要。
この期間がいわゆる修行みたいな感じでしょうか。
投球技術が一定レベルに達してきたら、次に様々なレーンコンディションに合わせる技術が必要になります。
ここからが経営なのかな。
我を貫いてレーンコンディションに自分を合わせられなかったら絶対にスコアは伸びないわけで。
スコアが伸びないは、経営でいうと売上が上がらないと同じ訳で。
使うボールはハウスボールではせいぜい170前後で頭打ち。
物理的にも論理的にもマイボールはプロが使うような15ポンド以上のきちんとした物が必要。
飲食でも使う道具はやっぱりすごく大事なわけで。
他にもまだまだ書きたいことはあるんですが、さらっと^^
こんな感じでボーリングで一定以上のレベルまで上達した知識や考え方、そして経験があるからこそ、お店の経営をよくするためにはどうしたらいいのかがなんとなく分かります。
やっぱりね、どんな世界でも上手な人やプロなどの結果を出している人に教えを請い、その教えを素直に実践することこそ上達の道^^
今までいろんな人を見てきましたが、仕事のできない人ほど素直ではなく自分のやり方にこだわりますからね^^
そういう人をたくさん見て知っているからこそ、僕自身、常に素直でありたいと思ってます^^