修行五百五十一日目
こんばんは、串かつ修行中のさじろうです。
6日ぶりの修行のきょうは銀座と小さな銀座のお店でした。
そしておまけに賄いも担当でした。
賄いを作ることに慣れるまでの最初の方は、メニューを何にしようか結構悩んでました。
しかし最近はほとんど迷う事がありません。
なぜなら自分が食べたい物を作る事にしたから^ ^
シンプルでしょ。
少し考えるのは小鉢とかの付け合わせぐらいかな。
で、僕が担当する賄いは大抵肉が中心^ ^
ただ、きょうは体がアッサリを求めてたのと前日のご飯がけっこう余ってたので、炊き込みご飯とざるそばにしました。
ざるそばも流水でしっかりぬめりをとった後に氷水で〆、生ワサビを下ろして食べたので美味しかったです。
賄いのメニューを考えること、そして大人数の賄いを作ることは何気にいい勉強になります。
家庭用の二三人前をチャチャっと作るのとは訳が違います。
段取りだけでも結構な時間がかかるし、調理や盛り付けもそれなりに時間がかかりますからね。
それに何より時間を守らないといけないから、逆算して行動する必要もあります。
こういった事も今の修行先で学んだ副産物でしょうか^ ^