修行四百八十二日目

こんばんは、串かつ修行中のさじろうです。

きょうはセントラルキッチンと銀座のお店でした。

さて、今朝の通勤電車の中でFacebookを見てた時、ズッポリど真ん中のいい言葉に出会いました。

その言葉とは

いかに帰ってもらうかを徹底して追求したら、いかに来てもらうかは考えなくていい。

この言葉は『看板のない居酒屋』という書籍の中に書いてあるそうな。

つい集客が大事だと思いがちで、もちろん集客はすっごく大事です。

でも、来るか来ないか分からない事に力を注ぐよりも、目の前にいる来てくれたお客さんに力を注いで喜んでもらい、そして笑顔で帰って貰う方が遥かに遥かに大事だと僕は思います。

大事にするから大事にされる。

その逆もまた然り。

家族や友人、仲間などの人間関係なんて、まさにそうですもんね。

お店とお客さんも同じだと思うんです。

というわけで、いかに帰ってもらうか、はこれからも意識し続けたいと思います。

言葉は力。

新たないい言葉に出会えるとほんと嬉しいですね^ ^

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