こんばんは、串かつ修行中のさじろうです。

きのう1カ月ほど前に地元で開店したチェーン店の焼き鳥屋さんに嫁様と行ってきました。

そのお店で感じたこと、思ったことを備忘録もかねて。

まずは問題点というか、僕の反面教師になった点から(笑)

おそらく夫婦で切り盛りされてるお店だと思うんですが、ご主人が愛想のないのと、ご主人が自分の焼き場の役割にこだわりすぎだと感じました。

笑顔はもちろん、二人で切り盛りしてるお店なので自分の役割だけにこだわらず、お互いに声かけあってフォローしあう気持ちがないとね。

ご主人から注意されてた奥さんがかわいそうでした。

焼き鳥以外の酒の当てのサイドメニューがかなり少なかったので、お酒のおかわりが進まず、結果的に物足りなさを感じました。

焼き鳥屋さんといえども焼き鳥ばっかり食べたい訳ではないし、お酒を飲みながら会話を楽しみたい人もいるからね。

もちろんサイドメニューがありすぎると何かと大変だし、何屋さんか分からなくもなるし、そして回転率も下がるんでしょう。

そうであったとしても、ビール党である呑兵衛の僕からしたらちょっとしたお酒のあては種類が欲しいんですね(笑)

一方、いいな、と思ったこと。

奥さんの一生懸命さとちょっとした気遣い。

そしてカウンターとテーブルの計21席あったお店のレイアウト。

もちろん、焼き鳥はおいしかったです。

結果、焼き鳥は美味しかったんやけど、もう2回目はないかな。

同じような焼き鳥はどこでも食べられるし、関係が出来たわけでもないから再度行く理由もないんよね。

いい勉強になりました。

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