こんばんは、動けるメタボのさじろうです。
きょうも森ちゃんと午前11時半から浅草の神谷バーで電気ブランとランチ生からスタート。
神谷バーを出た後は、浅草のホッピー通りのお店を2件をはしご。
そして森ちゃんと別れた後、仕事の終わった嫁様と合流して北千住のベトナム料理屋で生ビールをグビグビ。
結局、午前11時半から午後8時過ぎまで、休みなくひたすら生ビールだけを飲んでました(笑)
さて、森ちゃんになぜ山に登るのか?という質問をしてみたところ、
精神鍛錬と雲海を見たいから
との答えが返ってきました。
精神鍛錬って言われ、妙に納得した自分がいました。
僕は過去に富士山を10回登ったんですが、何回登ってもきついもんはきついんです!!
でも4回目ぐらいからは頂上に上ることが目的というよりも、途中の苦しさや辛さに負けない自分試し、みたいな想いが強くなってました。
そして年齢も30代になってからは休まないこと、そして途中どんなにきつくても、しんどい・辛い・きついというネガティブワードを発しない、ということを敢えて自分への課題にして登ってました。
普段の普通の生活をしていると精神的・肉体的に究極につらい状況、自分を試される状況に追い込まれることはあまりありません。
だからこそ1年に1回ぐらい敢えて自らをそういう状況に追い込んで自分を試しておきたい、みたいな感覚があって富士山に登ってました。
なので森ちゃんの精神鍛錬という言葉にしっくりきたのだと思います。
そして富士山を10回登って富士山を卒業した今、ぼくの精神鍛錬の場はマラソンに移ってます。
なので今、なぜ山に登るのか?と聞かれると
非日常と達成感、そして絶景を見たいし何より楽しいから、という答えになります。
まあ、それでも登山となればどんな山もそれなりにきついんですけどね(笑)