笑売三千百十一日目

柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。

さじろうでは毎月5日、20日が2週間ごとのシフト提出の期限になります。

11月前半のシフト希望提出で今月は予想外の展開に。

スタッフの2人が扶養を超えてしまいそうなので11月は出れない、というまさかのシフト希望。

みんなをシフトに入れてあげるためさじろうは最低限のスタッフしか抱えていません。

そこで2人の欠員となれば⁈

回るはずなし^ ^

これに関しては絶対に2人が悪いとは思えず。

少子化に伴う労働力人口減少でどの業界も人手不足が深刻な日本。

そんな現状で労働時間を制限させる扶養範囲内という制限枠がなぜいまだにあるのかが単純に謎。

物価も時給も上がってきてる今、制限枠がずっと同じってのも不思議だし。

誰もが稼ぎたいだけ、働きたいだけの自由にして、その稼いだ金額に対して公平にすればいいのにな、と個人的には思います。

制限枠がなくなれば、世の中のたくさんの主婦や学生、優秀な主婦や学生スタッフを抱える企業のお互いがハッピーになれると思います。

人手不足解消の一つ対策にもなるのではないかな。

そんな未来になってほしいですね^ ^

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