笑売二千七百四十ニ日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
無期限で毎週月曜日が定休日になります。
きょうは先日、不慮の事故で亡くなられた喜多野正之さんのお通夜へ行ってきました。
初めて会ったのが串かつ さじろう創業直前の2014年3月8日。
共通の知り合いから紹介してもらい、この当時で学習塾を既に42店舗経営していました。
現在は飲食店やサロンなども含めて150店舗以上。
仕事ではなく、フランクな飲みの場での初対面でした。
お互いにフィーリングが合ったんです^ ^
それ以来、先を行く友人のような関係で色んな事を個人的にたくさん教えて頂きました。
またサイゼリアの正垣会長を筆頭に、たくさんの経営者、銀行の方など仕事に関わるいろんな方々を紹介してくれました。
喜多野さんからはさじろうのフランチャイズをやらせて欲しい、とのオファーを頂いた事も。
今年の6月には喜多野さんに誘われて久しぶりの登山。
まさにこの写真を撮った後に喜多野さんに
きたのさんからしたらペーペーすぎるほどの実績の僕なのになぜいつもここまで良くしてくれるのか、いつもお誘いしてくれるのか
直接、聞いてみました。
本心、答えを聞いておいて本当に良かった^ ^
さらに今年の7月、僕が石垣島に行った際には結果的に日程調整不可で叶わなかったけど直前まで同時期に石垣島に滞在してバディ組んで潜るプランもありました。
昨年の今日10月27日はきたのさんから勧められた見方考え方話し方を変えるセミナーの卒業イベントできたのさんに「愛してます!」と言った日。
まさかその1年後にきたのさんのお通夜になるなんて。
きたのさん自身が登壇した講演会の終了後、帰宅するためにお客としてタクシーに乗っただけ。
そのタクシーにトラックが追突という悲しすぎる最期。
きたのさんのモットーが
ノリと勢い
きたのさんから学んだ事、期待された事を忘れる事なく、僕はきたのさんが生きたかった今と未来を真剣に生きるのみ。
なぜきたのさんなのか、なぜこのタイミングなのか。
きたのさんの死になんの意味、メッセージがあるのか。
その答えを見つける事が最後に託された課題です。
ご冥福をお祈りします。