笑売二千百五十七日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
午前中は面接から。
3月まで正社員だった美人な女性フリーターの方が来てくれました。
飲食店にとってフリーターの方はすごくすごく貴重で大事な存在。
最初は緊張してたようだけど、最後には素敵な笑顔で話してくれて好印象。
男のお客さんならみな喜ぶこと間違いないですね^ ^
そして夜は休みだったので南流山、新松戸、北小金、柏の居酒屋営業してるかどうかチェック。
営業を自粛すべきか続けるべきか、すごく悩んでました。
緊急事態宣言が出されたいま、夜にお酒を提供する居酒屋や飲食店が置かれた状態が。
営業してればなんで今お店を開けて営業してるの?と非難されかねない状況。
開けててもお客さんは来ないけど、少しだけは来てくれる。
かといって自粛要請に従えば日銭商売の飲食店なので資金ショートで破産するわけで。
誰からも守ってもらえず進むも地獄、引くも地獄の状況な訳です。
そこでどうするべきか自分の目で世間の現実現状を見て確かめてから決断したくて。
4駅を見回った結果、ほとんどの個人店は営業してて、チェーン店もやってるお店多数。
閉めてるお店はチェーン店のFC参加の飲食店が多かったです。
しかも12日までの自粛がほとんど。
昔から僕がモデルにしているお店はどちらも営業してました。
それを見て腹は決まりました。
色々と対策をして営業継続します!
この決断に賛否両論あるでしょう。
でも個人は大手と同じ行動を取れないし、取ったら破滅する。
営業を自粛してもし破産しても非難同情されるのは一時的で、要請を守って店を潰した後悔だけが残るでしょう。
また金銭的社会的責任は自ら一生背負うしかなし。
なら一時的に批判非難されてもいま生き延びて体力を温存する事が今後に繋がると判断。
経営者はエサがもらえる動物園の動物ではありません。
野生の動物と同じ自らエサを取りに行く弱肉強食の野生の論理で生きてるからね。
誰も助けてくれないから、生存をかけて自分の決断判断を信じて突き進むのみ。
覚悟が決まったのでスッキリした夜になりました^ ^