笑売二千百三十一日目
柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
テレビ報道によると韓国への国際便がゼロになったとの事。
江戸時代の鎖国ではあるまいし、とんでもない事が世界的に起こってるんだなぁと改めて。
さて、きょうは午前中にアポイントが2つ。
一つがスタッフのけいすけ、そして2つ目がアサヒビールの担当者と。
アサヒビールの方とお話ししたところ、ビール需要の減少幅と都内の飲食店の厳しさが半端ないようです。
今のコロナの影響で一時的な売上減少と分かっていてもお店が乗り切れるかどうかは日頃からのターゲット次第。
まずはインバウンドや大宴会をメインにしていたお店から乗り切れないお店がたくさん出てくる事になるんでしょうね。
そんなお店はたいてい一等地を押さえてるお店が多いので固定費は高そうだし。
しかしそんな暗い話の一方で、体力と力のあるお店はここぞとばかりに虎視眈々といい物件をとりに行ってるよう。
これぞ野生の論理、弱肉強食の世界。
いまのピンチを乗り切れればチャンスはあちこちに出てくるでしょうからね。
また乗り切れた経験が自信にも繋がるだろうし。
最後に今夜は柏本店と南流山店ともにコロナの影響をさほど受けることなくおかげ様の忙しさに感謝感謝大感謝。
きょうもなんとか凌げてた事がありがたし。
毎日、生き残りや今後の事をこれでもかと考えまくる日々です。