笑売二千百五日目

柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。

一昨日の北新地1人飲みに続いて昨夜は宗右衛門町にて1人のみ。

充電が切れたせいでオーセンティックな素敵なバーを見つけられず残念も、楽しく過ごせました^ ^

ホテルを転々、深夜まで飲んでるせい、3日目もあってか朝起きても体は明らかに疲れ気味。

きょうは故郷の茨木市探訪と決めてたので起きてからのんびり。

日本橋駅に行く途中、黒門市場を歩いて。

最早、中国人向けの食べ歩き用の観光地と化し、昔ながらの台所のような市場の面影はほとんどない悲しい光景がありました。

茨木市に着くとまずは子供の頃から40年以上も通っているうどん屋さんへ。

うどんそばなのでやっぱり関西。

関東はそばうどんでそばが先にくるし、そばがメインやもんね。

僕を子供の頃から知る大将と懐かし話をして満たされて。

次にレンタカーを借りて茨木、箕面、高槻の僕のゆかりある所を訪問。

まずは元実家へ行くと、家を売るために内覧をしてたので入らせてくれて、コーヒーまでご馳走してくれて^ ^

素敵なご家族で、元実家という懐かしさと居心地さもあって約1時間ほど楽しませたもらいました。かつての僕の部屋、まさかこの景色を再び観る事が出来るとは、すごい偶然、すごい奇跡!

近所の懐かしいおばちゃんにも家に入れと誘われてみかんもらったり^ ^

 

あちこちドライブしながら30歳前後の迷走中の派遣時代に働いてたケーブルテレビのオフィスへ。

国道171号線をドライブしていろんな発見が出来て楽しい時間となりました。

夜は中学からの大親友と再会。

僕が学生時代に働いてた焼き鳥屋さんの店長だった人が独立して開いたお店にて貸し切り3人飲み。

この当時の店長とは辞めてからも繋がりが続いてて、かれこれ25年以上の付き合い。

今ではまさかの同業種^ ^

ここでも懐かしい話をしつつ貸し切りの上にご馳走までして頂いてありがたし。

そのお店を後にして僕が宿泊する四条大宮の近くで親友と2人で飲み直し。

お洒落な小さなバーにて、仕事と家庭に責任を持つ46歳の男同士ならではの深い話をして実りある時間を過ごしました。

その親友曰く、

お前はどんな場所どんな環境でも生き抜く力と強さを昔から持っててすごいわ。言葉悪いけど乞食になってもお前は楽しみそうやもん

と言われてビックリ^ ^

なぜビックリしたかというと、嫁様が僕と結婚する事を決めた理由が同じような言葉だったため。

フラッシュバックしたもんで^ ^

親友からそんな風に見られてたのを聞くのも初めてだったので嬉しいやら恥ずかしいやら^_^

そんなきょうも無駄な時間が全くない充実した一日になりました。

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