笑売千四百六十八日目
こんばんは、柏駅西口と南流山で昼飲み可能な串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」店主のさじろうです。
ゴールデンウィーク真っただ中の突然の奥野くんの天国への旅たち。
奥野くんは柏本店の一番の軸のスタッフで、週6回入ってくれてました。
経営者としては悲しみにふける間もなく、現実問題、柏本店をどのように回していくのかで本当に悩みました。
なんてったってゴールデンウィークは予約がたくさん入ってたので。
例年、ゴールデンウィークは毎日が週末営業のように忙しくなり、実際に今年もそうなりました。
事実を知った翌日から航平店長とシフトの再調整。
欠員のある日は、航平店長や僕がOBに呼びかけました。
南流山店の新規開業の時もそうでしたが、さじろうOBはいざという時に助けてくれます。
今回もさじろうOBスタッフに助けられました。
またOBだけでなく坂田さんには急遽、出てもらえたおかげで最後のお別れのお通夜に行くことが出来ました。
突然の緊急事態だったのに、現スタッフ&OBのおかげでゴールデンウィーク中の欠員は無し。
もし欠員があったら両店ともにパンクしてたことでしょう。
本当に本当にスタッフ&OBに感謝感謝の気持ちで一杯。
また航平店長も急きょの大連勤となったものの、文句を言わずに頑張ってくれてありがとう。
スタッフのために、いつどんな時でも休みたい時に休める労働環境を再び作らないといけません。
一瞬とはいえ一度は作れた環境なので、また作れるはず。
仕事も大事だけど、仕事以外も大事。
そのためには取りたい時に取れる有意義な休日が必要。
世間一般のサラリーマンだったら当たり前で普通の環境。
その普通の環境、当たり前の環境を飲食店でも作るために頑張ります!!