笑売二百四日目
こんばんは、柏駅西口で串揚げ居酒屋「串かつ さじろう」笑売中のさじろうです。
NHKの朝の連続ドラマ小説「マッサン」が面白すぎてかなりはまってます。
さすがNHK大阪支局が作るドラマだけあって笑いあり・人情ありでよく泣かされてます^^
内容は大正時代、日本で最初の本格的なウィスキー作りに人生をかけるマッサンとそれを支えるスコットランド人の妻エリーの物語。
ニッカウヰスキーを作った竹鶴政孝とその妻リタをモデルにした実話。
毎回見ていて思うのは、何か大きな事を成し遂げる人って人生の目標を片時も忘れることはないし、また目標に対して一途で真剣。
立ちはだかる困難や壁からは逃げず体当たりしつつも、どこかしら抜けている^^
だからこそ周りがつい応援したくなるんでしょうね。
そして改めて思うのはヒーローの側にはヒーローを支えるヒロインが必ずいる。
ヒーローはヒロインがいてくれたからこそヒーローに成れたんではないでしょうか。
何事も困難な時にこそ支えてくれる人、認めてくれる人が身近にいないと物事を成し遂げるってのは不可能なのかな、とつくづく思います。
そんなマッサンこと竹鶴政孝が作ったウイスキーが「竹鶴」。
僕のお店では竹鶴ハイボールとして用意してます。
やっぱりドラマの影響か、竹鶴ハイボールはもちろんロックや水割りのリクエストで飲まれる方が増えてきました。
いま話題の竹鶴ウイスキーを飲んだことがなければ、竹鶴ウイスキーの味はもちろんのこと、竹鶴政孝がウイスキーに賭けた想いもぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
香りがすごくいいですよ。